【スプレッドシート便利関数】IMPORTHTML関数の使い方と可能性

どうもどうも(/・ω・)/
お久しぶりの2号ですよ

相変わらずプライベートは🎮三昧です
最近は流行りのウマ娘とかもやってます!
うまぴょいうまぴょい!

触るものが増えると情報収集するだけでも大変です( *´艸`)
……ここで表題のIMPORTHTML関数ですね!

なんとExcelにはない関数なので
馴染みのある人は少ないのではないでしょうか

私はたまにプライベートで使っていますが
仕事でも使える場面があると思いますよ

IMPORTHTML関数とは?
一言で表すとウェブページの表やリストを抽出する関数です

※ ウェブページが更新された時にはスプレッドシート側も自動更新されます

似たような関数にIMPORTXMLとかもありますね


書いて字のごとくですが
イメージしやすいように具体例を挙げていきます


例えばGoogleスプレッドシートの関数リスト
スプレッドシートに転記するとしたら皆様ならどのようにやりますか?

上から下まで全選択して
コピー&ペーストする方が多いのではないでしょうか

ですが
もしこれが毎日の作業だった場合は?
同じような作業が何件もある場合は?
更新頻度の高いサイトだった場合は?


何度も何度も繰り返すのはしんどいです…
こういう作業は自動化したいですよね

IMPORTHTML関数なら1セルの入力だけ
最新の状態でスプレッドシート化出来るのです



非常に簡単ですが例題でサンプルも用意しました
1セルでこれだけ表示できるのはなかなか凄い…(*ノωノ)


注意点は常に最新になってしまうので
過去ログを取りたい場合は手動かGASで魚拓とっておきましょう


これとGASを組み合わせたら
ライバルがウェブサイトの更新をしたら
チャットワークにメッセージを送るとかも出来るかもしれないですね✨

浮ヶ谷 雄輔

日本大学理工学部卒業後、
現在のヒカリシステムに入社。

趣味はゲーム(MMO)とTCG。
より効率的な処理が出来るよう
日々修行しています。

関連記事