どうも3号です。
最近のAIの進化はすごいですね。
ストリートファイター6で自分のAIと戦えるようになったようです。
https://www.famitsu.com/article/202408/15345
そのうちAIが作った「自分」と会話できるようになるのでしょうか。
そうなったときAI側が自分が本物だと言いだしたらどうなるのでしょうか。
何らかの方法で肉体が乗っ取られたらどうなるのでしょうか。
こうならないようにAIには優しく接しようと思います。
さて、本題です。
AppSheetでアプリ開発をしている皆さん、VirtualColumnは便利ですよね! でも、使いすぎると計算結果がうまく反映されない…なんて経験はありませんか?
実は私も、最近まさにその問題で頭を悩ませていました。
私の失敗談
VirtualColumnで算出した結果を、別のVirtualColumnで使いたい… さらに、その結果を最終的にColumnに反映させたい…
そんな複雑な計算をしようとしたら、うまくいかない! テストでは問題なく動いていたのに、いざアプリで実行してみると結果が反映されないんです。
原因はVirtualColumnの多用?
色々調べてみた結果、どうやらVirtualColumnを使いすぎると、計算が複雑になりすぎてうまく処理できない場合があるようです。
AppSheetの公式ドキュメントにも、VirtualColumnの使いすぎには注意が必要と書いてありました。
公式
https://support.google.com/appsheet/answer/10106758?hl=ja
解決策:AutomationでRun a data actionを使う
では、どうすればいいのか?
そこで私が試したのが、Automationで「Run a data action」を使うという方法です。
VirtualColumnでの計算結果を「追加時」または「編集時」にColumnに挿入という方法で
正常な計算結果を算出することができました!
まとめ
VirtualColumnは便利ですが、使いすぎると計算結果が反映されないことがあります。 そんな時は、Automationで「Run a data action」を使うことで解決できる可能性があります。
ぜひ試してみてください!