
皆さんこんにちは! 峰元(みねもと)です!
このブログは、パチンコ店の責任者だったこの私が、いきなりDX(デジタルトランスフォーメーション)部門の責任者になり、ゼロからDXを学んでいく姿を赤裸々にお届けする奮闘記です。50歳からの挑戦、温かく見守ってください!
今日の学び:ITパスポートと「トークン」
さて、DXディレクターとして、まずは基礎知識から!ということで、ITパスポートの勉強を始めました。いやぁ、カタカナとアルファベットのオンパレードで、まさに「ワケワカ」って感じでした
9月に恐る恐る過去問(https://www.itpassportsiken.com/ipkakomon.php ← このサイトで勉強してます)を解いてみたら、なんと46点…。これはマズイ!と焦りまして。
でも、少しずつ勉強して、先日もう一度やってみたら58点まで上がりました! やった!…と言いたいところですが、合格にはまだ足りない!でも、確実に前進してる手応えはあります。継続は力なり、ですね!
このサイト結学習するには優秀で、こんな感じで分析までしてくれます。自分の弱いところがどこななのかなどわかりやすいです。

そんな勉強の中で、最近「おや?」と思ったのが「トークン」という言葉。 ウチのグループでも最近Geminiに関連して出てきました。
調べてみると、どうやらAIが文章を理解したり生成したりするときに、情報を処理する「単位」みたいなものらしいですね。
そして「GoogleのGeminiにはトークン制限」がありプランによって一度に処理できる情報量(トークン数)に上限がある、という事らしいです。※1トークン=1文字〜3文字程度
Geminiに聞くとこんな感じ↓

なるほど。AIに「すごく長いレポートを全部読んで要約して!」とお願いしても、「お客さん、ちょっと情報量が多すぎますんで、分けてお願いします!」(=トークン制限オーバーです)って断られることがあるらしいです。
つまずいた点:「点数」と「カタカナ」
まず、つまずいた点。 …さっきも言いましたが、ITパスポートの点数! 58点。 嬉しさ半分、悔しさ半分です!
合格ライン(確か60点くらい?)まであと一歩。でも、この「あと一歩」が遠いんですよね…。特に「ストラテジ系」とか「マネジメント系」とか、言葉自体が難しい!
「トークン」もそうでしたが、最初は本当に意味が分かりませんでした。 DXの世界は、こういう「知ってる前提」で話が進むことが多い気がします。元パチンコ屋のオジサンには、まずその「前提」を覚えるのが一苦労です。
でも、こうやって一つずつ「それ何ですか?」と調べたり聞いたりして、自分なりに理解していくしかないですね。
DXサポートグループの一員として、まだまだ知識不足で情けない部分もありますが、こうして学んだことを正直に発信していきます。
もし「峰元、その解釈ちょっと違うよ!」とか「こっちの覚え方の方がいいよ!」なんてアドバイスがあったら、ぜひコメントで教えてください!
それではまた次回!
