1.チームメンバーとビデオ会議や遠隔のイベントを開催する
グローバルなチームで仕事をしている場合に、Google Hangouts Meet があれば、パソコンやモバイル デバイスを使っていつでもどこでもコミュニケーションを図れます。意見交換、チーム プロジェクトの作業、オンライン上でのイベントの開催など、さまざまなことにビデオ会議を活用し、実際に足を運ばなくてもお互いの顔を見ながら仕事を進めることが可能です。
方法: Hangouts Meet
2.遠隔でプレゼンテーションを行う
相手と直接会えない場合でも、Google Hangouts Meet でビデオ会議を開催してスライドやドキュメントなどのファイルを共有できます。ビデオ会議を録画しておいてタイムゾーンが異なる相手に見てもらう、会議に字幕を付けて音声なしで視聴してもらうといったことも可能です。
方法
・ビデオ会議中にプレゼンテーションを行う
・ビデオ会議を録画する
・ビデオ会議で字幕を使用する
・プレゼンテーション中に参加者と Q&A セッションを行う
・大規模なリモート イベントを開催する
3. チームのドキュメントをリアルタイムで編集する
ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションなどのファイルを離れた場所のチームメンバーと共同で編集する際、それらのファイルをメールに添付して何度も送り合う必要はありません。Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドを使用すれば、リアルタイムに同時編集したり、ファイル内でチャットしたり、コメント機能で特定の箇所にフィードバックしたりできます。変更内容は自動で保存されるため、常に最新のファイルをメンバー全員で共有できます。
方法: Google ドキュメント、 Hangouts Chat
4. 世界中どこからでもチームのリソースを保存、共有、確認する
チームのリソースを簡単かつ安全に保存、共有したいときは、Google ドライブまたは共有ドライブにフォルダを作成し、そこにチームで使うすべてのファイルを保存して、皆で共有するのがおすすめです。誰かが変更を加えると、どのファイルが変更されたかがドライブに表示されます。チームメンバーは、いつでもどのデバイスからでも、最新のファイルに安全にアクセスできます。
方法
・Google ドライブ
・共有ドライブ
・ファイル内の変更点を確認する
5. 大人数のグループやチームに最新情報を伝える
大勢の人と情報を共有するには、ウェブページを利用するのが簡単です。ウェブページなら、公開範囲や更新のタイミングを管理できるからです。一連のコンテンツを組織内または一般に公開するには、Google サイトでウェブサイトを作成し、ドライブからドキュメント、スプレッドシート、スライドなどのファイルを埋め込みます。刻々と変化する情報を継続的に共有するには、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションも重要なツールです。閲覧者の規模に応じて、さまざまな共有オプションを設定できます。
方法
・サイトを作成する
・サイトにファイルを埋め込む
・ファイルを一般公開で共有する、または 100 人以上でファイルを共有する
特徴
クラウド環境
データをすべてクラウド上で保管できるので、遠隔地から、どんな端末からでも仕事が行なえます。
テレワークに最適
Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメントなど、便利なアプリを無料で利用することができます。
WEB会議
Google ハングアウトMeet を使ってテレビ会議がで簡単に利用できます。
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