こんにちは、いつもいつでも
お久しぶりの初号機です
最近暑すぎないですか??
まだ6月なんですが・・・・・
このままいくと、7月・8月は40度とか平気でいっちゃうんじゃないかと思うと
ゾッとしますよね。。
ゾック可愛いですよね。
こういう感じでネットの画像を拾っていると
ケースによって無断利用となって損害賠償を請求されたりとか
色々ある怖い世の中なわけです
ちゃんと『許可をとる』『引用をつける』という作業を行う必要があります
※ちなみに上記画像のゾックはプラモデルのケースの画像です
もう販売終了してて引用貼れませんでした。。
こういう場合はどうなんでしょうね。。。
って位、色々と『他者(他社)の著作物』を使うのは
面倒(ハードル)が高いんです
それだけ、著作物というのは守られているという事でもあります
じゃあどうしたらいいのか??
そうです、作れば良いんです
って事で『Gemini for GoogleWorkspace』のご紹介です
https://workspace.google.com/intl/ja/solutions/ai/
GoogleWorkspaceの追加サービスとして
生成AIのGeminiがつきました
今まで、Geminiといえば単体で『会話型』として
使う事がメインでしたが
Googleの各アプリ、スプレッドシートやスライド、Meetと
連携することで幅が一気に広がりました
紹介したい事は山程あるのですが
本日はその中から『スライドとの連携』を紹介したいと思います
スライドとの連携で出来る事はズバリ【画像生成】です
画像生成のサービスは色々出てきていますが
Gemini for GoogleWorkspaceに契約いただくと
色々使えるなかで、更に画像生成も何個でも作成できるという
素晴らしいサービス
生成なので、著作権を一切きにすることもありません
但し
まだ【日本語版GoogleWorkspace】に対応していなくて
Googleの言語設定を英語にしないとサービスが使えません・・・
日本語対応は【今年中】という公式のアナウンスは出てますので
そこだけあとちょっとお待ち下さい
で、早速使ってみました
結果、まだ早期リリース版という事で制限もありましたが
そんな中でも楽しく使えました
まずは簡単な画像を(キレイな海)を作成
お、おー
出来たには出来た
でも、海の中を描いてほしい(ラッセンみたいな)ので
更に注文を追加
やるやんけ
じゃあダイバーも描いておくれ
あ、あれ?
どうやら早期リリース版ではまだ人物を描くことに対応していないみたいです
これはリリースまで待ちましょう
次に、少しフワっとした感じで指示してみました
どうやら、彼女を作るためには
基本水辺につれていくと良さそうです
実現可能にする為に、自分のステータスを入れて再度指示すると
無理みたいです、geminiはおっさん非対応みたいです
心にぽっかり穴が開きました
気を取り直して、【実際に無いもの】を指示してみました
例えば
こういった世界も再現できるんですね
(思ってたよりも天国怖そう)
ちなみに漫画【ワン○ース】にも対応してました
ラフテル何も無さそうだけど大丈夫なんだろうか・・・・
最後に一番驚いたのがコレ。こんな雑な指示でいけました
こ・・・これは・・・・
完全に【機◯兵】じゃないか
著作権大丈夫なのだろうか?
まぁgoogleさん的には大丈夫と謳っていて、その結果なので
良いのかもしれませんが
念の為追加の指示で
『もうちょっと本家から遠ざけて』と言っておいた方が無難なのかなとも。。
といった感じでした!
如何でしたでしょうか?画像を探す手間や作る手間を
大幅に削減できるこのサービス、是非使ってみてほしいと思います
Gemini for GoogleWorkspaceでは、今回紹介した機能以外も
沢山の生成AIを利用した便利機能を搭載しています
詳しくは是非お問い合わせください
ではまたー