こんにちは、寝ても寝ても眠い初号機です
寝てるのに特定の時間(午後2時くらい)になると、とんでもない睡魔が襲ってきます
最初は血糖値スパイクかな?と思い放置してました(放置するな)
ですが、なんと昼ご飯抜いても眠気が変わりません。。
なんでだろ・・・
Geminiに聞いてみました
【睡眠内科か心療内科、精神科への受診をおすすめします】
ですって
・・・

(geminiくん、、、、どういう事・・・???)
さぁ、今日も元気に記事書いていきましょう!
「あー、またこの作業か…」「このメール、毎回同じ返信してるな…」「データ入力、地味に時間がかかる…」
ルーティンワークや、ちょっとした手間がかかる作業、ありますよね。
「誰か代わりにやってくれないかな?」なんて思うこと、一度や二度ではないはず。
もし、そんな「ちょっと面倒」な作業を、コンピューターが自動でやってくれるとしたら、どうでしょう? 空いた時間で、もっと大切な仕事に集中したり、新しいアイデアを考えたりできるかもしれません。
実は、そんな夢のような話を実現してくれるかもしれない、新しい機能がGoogle Workspaceに登場しました! その名も**「Google Workspace Flows」**です。
この記事では、発表されたばかりの「Flows」がどんな機能なのか、そして私たちの働き方をどう変えてくれる可能性があるのかを、初心者の方にも分かりやすくご紹介します。Google Workspaceをすでにお使いの方も、これからグループウェアを検討している方も、ぜひチェックしてみてください!
まずは基本から:Google Workspaceってどんなツール?
「Flows」の話をする前に、簡単におさらいです。
Google Workspaceは、Googleが提供するクラウドベースのグループウェア(ビジネス用ツールセット)です。皆さんもよくご存知のGmail(メール)、Googleカレンダー(スケジュール管理)、Googleドライブ(ファイル共有・保管)、Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド(文書作成・表計算・プレゼン資料作成)、Google Meet(ビデオ会議)、Google Chat(ビジネスチャット)などが含まれています。
これらのツールが一つにまとまっていて、インターネット環境さえあれば、パソコンやスマホ、タブレットなど、どこからでもアクセスして共同作業ができるのが大きな特徴です。資料をメールで送ったり、修正版を管理したり…といった手間が減り、チームでの仕事がスムーズに進みます。
すでに多くの企業や組織で導入されており、私たちの働き方を支える基盤となりつつありますね。
新登場!「Google Workspace Flows」って何?
さて、本題の「Flows」です。これは、一言でいうと**「Google Workspaceの様々なアプリや、他のサービスを連携させて、一連の作業を自動化する」**ための機能です。
ポイントは、難しいプログラミングの知識がなくても、比較的簡単に自動化の仕組み(ワークフロー)を作れることです。「ノーコード」や「ローコード」と呼ばれる分野のツールで、「もし〇〇が起きたら、△△を実行する」といったルールを設定していくイメージです。
例えば、
- もし「特定のキーワードを含むメールを受信したら」→ △△「自動で特定のラベルを付けて、Chatで担当者に通知する」
- もし「問い合わせフォームに新しい回答が送信されたら」→ △△「スプレッドシートに内容を自動で記録し、担当者にタスクを割り当てる」
- もし「プロジェクト完了の報告がChatにあったら」→ △△「関連するドキュメントを特定のフォルダに移動し、関係者に完了通知メールを送る」
といった流れを、自分で設定できるようになります。これまで手作業でやっていた一連の操作を、Flowsが肩代わりしてくれるわけです。
Flowsで何ができる? 仕事がどう変わる? (具体例)
Flowsがどんな場面で役立つのか、もう少し具体的に見てみましょう。
- メール処理の自動化:
- 特定の差出人からのメールに自動でラベル付け、重要マークを付ける。
- 定型的な問い合わせメールに、あらかじめ用意したテンプレートで自動返信する。
- 受信した添付ファイルを自動でGoogleドライブの指定フォルダに保存する。
- 承認プロセスの効率化:
- 休暇申請や経費精算の申請があったら、自動で承認者に通知を送る。
- 承認されたら、申請者に結果を通知し、関連部署にも情報を連携する。
- タスク管理の連携:
- Google Chatで依頼されたタスクを、自動でToDoリスト(Google Tasksなど)に追加する。
- Googleカレンダーの予定が近づいたら、リマインダーをChatで通知する。
- データ入力・整理の自動化:
- Webフォームからの申し込み情報を、自動で顧客リスト(スプレッドシート)に追加する。
- 定期的に作成するレポートの元データを、自動で収集・整理する。
- 情報共有の効率化:
- 特定のフォルダに新しいファイルが追加されたら、関係部署のChatスペースに通知する。
- 会議の議事録(Googleドキュメント)が完成したら、参加者に共有リンクを自動でメール送信する。
これらはほんの一例です。Flowsは、Google Workspace内のアプリ(Gmail, ドライブ, カレンダー, Chat, Meet, スプレッドシート, ドキュメント, フォームなど)を中心に連携できます。将来的には、さらに多くのGoogle以外のサービス(サードパーティアプリ)との連携も強化されていくと考えられます。
そうなれば、例えば「ウェブサイトから問い合わせがあったら、顧客管理システム(CRM)に登録し、担当者にSlackで通知し、サンキューメールを自動送信する」といった、より複雑な業務連携も自動化できる可能性が広がります。
Flowsを使うメリットは?
Flowsを活用することで、以下のようなメリットが期待できます。
- 作業時間の大幅な短縮: 毎日繰り返していた単純作業や定型業務から解放され、その分の時間をより創造的で重要な業務に充てられます。
- ミスの削減: 手作業で起こりがちなコピー&ペーストのミス、メールの送り忘れ、情報の入力漏れなどを防ぎ、業務の正確性が向上します。
- 業務プロセスの標準化: 誰が担当しても同じ手順で作業が進むようになり、業務の属人化を防ぎ、品質を安定させることができます。
- 専門知識がなくても始めやすい: プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で自動化の仕組みを作れるため、現場の担当者自身が業務改善を進めやすくなります。
- 生産性の向上: 上記1~4の結果として、チームや組織全体の生産性向上に繋がります。
Google Workspaceがさらに強力なグループウェアへ
Flowsの登場により、Google Workspaceは単なるコミュニケーションやファイル共有のツールから、ビジネスプロセス全体を効率化・自動化するためのプラットフォームへと進化を遂げようとしています。
もともとGoogle Workspaceは、各アプリ間の連携がスムーズな点が強みでしたが、Flowsによってその連携がさらに強化され、自動化という新たな価値が加わります。
グループウェアをこれから検討する方にとっては、単にメールやスケジュール管理ができるだけでなく、「業務の自動化」まで視野に入れてツールを選べるようになる、という点で非常に魅力的です。すでにGoogle Workspaceを導入している企業にとっては、既存の環境を最大限に活用して、さらなる業務効率化を実現できるチャンスとなります。
まとめ:自動化で、働き方の未来を変えよう!
今回ご紹介した「Google Workspace Flows」は、私たちの働き方をよりスマートに、より効率的に変える可能性を秘めた注目の新機能です。
まだ発表されたばかりで、これから詳細な情報や提供開始時期などが明らかになっていくと思われますが、そのコンセプトは非常に魅力的です。
「面倒だな」「時間がかかるな」と感じている日々の業務を思い浮かべてみてください。もしかしたら、その作業はFlowsで自動化できるかもしれません。
Google Workspaceは、Flowsのような新しい機能を取り入れながら、常に進化を続けています。グループウェアとして、単に便利なだけでなく、ビジネスの成長を加速させるための強力なパートナーとなってくれるでしょう。
これからのGoogle Workspaceの進化、そしてFlowsが私たちの働き方をどう変えていくのか、目が離せませんね! 興味を持った方は、ぜひ今後の情報をチェックしてみてください。
詳しくは是非是非下記よりお問い合わせください!
それではまた!
※記事リリース時点では、まだFlowsの設定は出来ない法人様が多数かと思います
(アーリーアクセス可にしている法人様に対して、段階的ロールアウトの最中です)
本番環境でのリリースは今しばらくお待ちくださいませ