【NotebookLM】ついにスプレッドシート対応!データ分析が劇的に楽になる件

やぁやぁ皆さんこんにちは!
システムエンジニア2号です📸!
秋通り越して冬ってカンジがしてきましたね…🥶🥶🥶

つい先日は紅葉が見事だったのが懐かしいです
Can〇n 製のカメラを使っているのですが、
中望遠域のズームレンズが欲しいなと思う今日この頃

___________
さて本題!
今回はGoogle Workspaceユーザー界隈で話題沸騰中
NotebookLMに関するビッグニュースをお届けします!

なんと!!!
NotebookLMのソースとして!!!!
Google スプレッドシート が選択できるようになりました🎉

【 何がすごいの? 】
「データ分析したいけど、関数を組むのが面倒…」
「大量のデータを前に、どこから手をつければいいか分からない」
そんな悩みを解決してくれるのが今回のアップデートです!

これまで NotebookLM は PDF や テキストデータ、
Webサイトや音声などが主な対象でしたが…
ついに「スプレッドシートのデータと直接会話ができるようになった」ということです!

例えば売上データが入ったスプレッドシートを読み込ませて
「先月の売上が一番良かった商品は何?」
「この地域の売上が落ちている原因として考えられる傾向はある?」といった質問を投げかけるだけで、
AIがデータを分析して回答してくれます

これまでは複雑なピボットテーブルや
QUERY関数を駆使していた作業がチャット形式で完結できるかも!

________________

現場で想定される活用シーンをいくつか挙げてみましょう!

[1] アンケート集計
回答一覧のスプレッドシートを読み込ませて
「満足度が低いという意見の共通点は?」と聞けば、定性的な分析が可能になります!

[2] 予算・実績管理
「予算オーバーしている項目をリストアップして」と指示するだけで、要注意項目を洗い出せます

[3] 在庫管理
「在庫回転率が悪い商品は?」など数字に基づいた鋭い指摘をAIからもらえます

    もちろん、従来のNotebookLMの機能である「ポッドキャスト形式(AIによる音声対話)」も使えるので
    「今月の売上レポートをラジオ感覚で聴く」なんて未来的なこともできてしまいます!

    移動中に耳で数字を把握できるのは画期的ですね😎✨


    【 まとめ 】
    設定は超簡単!
    ソースの追加画面から「Google スプレッドシート」を選ぶだけ!

    ドライブ内のスプレッドシートを選択!


    まだ試していない方はぜひ手元のデータで遊んでみてください
    「え、こんなことまで分かるの?」という発見がきっとあるはずです!

    弊社ではこういった最新ツールの活用事例もドンドン発信していきますので、チェックをお忘れなく!
    お問い合わせお待ちしております!


    それではまた次回!!
    アデュー ノシ

    浮ヶ谷 雄輔

    この記事の監修者:浮ヶ谷 雄輔 (うきがや ゆうすけ)
    株式会社ヒカリシステム
    DXサポートグループ システムサポートチーム
    アシスタントマネジャー

    大学卒業後は株式会社ヒカリシステムに入社
    店舗配属となり6年間接客スキルを磨いた
    現部署に異動後は現場経験・体験に基づいたシステム開発を行い、2018年度のコスト削減は年間800万円を達成

    お客様のご相談にスピード対応することに注力しています
    最近はカメラマンしてます

    保有資格: ITパスポート,DXデザインコーディネーター,Google Workspace Deployment Services Credential,Google Workspace セールスクルデンシャル,Google Cloud セールス クルデンシャル,Google for Education デプロイメント– クルデンシャルに関する要件,
    Google for Education セールス – クルデンシャルに関する要件

    ※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は浮ヶ谷が責任を持って行っています。

    関連記事