社内改善㉘Googleチャットにも通知できるのか?

どうも。かなり久しぶりの3号です。
最近暑い日々が続いております。
家でクーラーつけてゴロゴロしながらパワプロやってたら
また太ってしまいました。
せっかくドラクエウォークで10キロやせたのに。
残念です。

というわけで本題ですが、最近こんな記事がでてました。

G Suite版Gmailの機能統合が開始。Mail/Chat/Meetなどを集約

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1270856.html

これを機に、今までどうにも使い勝手の悪かったGoogleChatの機能もだいぶ増えるみたいです。

この記事を見て「へぇ~」なんて思っていたのですが、
先日当社代表がこんなことを言っていました。

「こっちに乗り換えるかも」

「まじか!」と思いました。
当社はずっとチャッ〇ワークです。
通知系は全部チャッ〇ワークです。
「切り替えたら全部設定変えないといけない。」
と思って憂鬱な気持ちになっていましたが、
(まあ、先日Google Cloud Partnerになったので、
Googleのサービス使うのは当然なのかもしれませんが…)
そもそもできるのかと思って一応調べてみました。
というか、同じGoogleサービス内だから、
普通に考えたらこっちの方が簡単だろうと思いましたが、
そんなに変わりませんでした。

サンプルコードはこちらです。

とりあえず、スプレッドシートのA1セルのデータ飛ばすスクリプトです。
問題なく動作しました。というかしてしまいました。

このチャットに飛ばす関数(サンプルコードの中のchatnotify)を
使えば基本どのチャットルームにも飛ばせます。
また、urlという変数の中身を飛ばしたい先のルームのWebhookを取得して
持ってくれば該当のルームに飛ばせます。

このブログを見た当社の人間がスプレッドシートの報告書とかの通知を
さりげなく修正してくれたらすごくうれしく思います。

木下 慶太郎
木下 慶太郎KINOSHITA KEITAROU
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ヒカリシステム株式会社 アシスタントマネジャー

法政大学経済学部を卒業後、2012年にヒカリシステム株式会社へ入社。

7年間にわたりパチンコホールの現場業務に従事。2019年よりDXチームへ異動し、AppSheetやLooker Studioを活用した勤怠管理システム、SFA(営業支援システム)、請求管理システムなどの内製化を主導。

現場の課題解決への貢献が評価され、2021年度に社長賞を受賞。

現場で培った経験を基に、テクノロジーを活用して業務効率化や課題解決を実現することに情熱を注いでいます。休日は音楽フェスに参加したり、ゲームをしたりしてリフレッシュしています。

保有資格:

Google AI Essentials
Google Prompting Essentials
ITパスポート

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は木下慶太郎が責任を持って行っています。

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