どうも3号です。
最近「千鳥のクセがスゴいネタGP」にはまっています。
この前、腹を抱えて笑い転げたネタがありました。
それは、ゆりやんレトリィバァの
「ディーンフジオカ加速ディーン」というネタです。
言葉では説明しずらいのですが、
よくこんなネタフジテレビの夜9時にやったなという感じです。
興味ある方は調べてみてください。
というわけで本題ですが、
最近社内改善ネタもなくなってきたので、
過去のやつ見返しました。
すると、意外とこれ書いてなかったなというのがありましたので、
それを書きます。
当社では報告書をスプレッドシートにて書いております。
理由は単純で共有がしやすいからです。
①URLコピーしてチャットツールに貼り付け
②スプレッドシートの共有設定で共有
このどちらかで瞬時に共有できます。
しかし、Google Apps Script(GAS)を使うと、
もっと早く簡単にできます。
以下の画像は報告書のサンプルです。
タイトルや参加者、内容を記載し、ボタンを押すと
チャットツール(チャットワークやGoogleチャット、Slack、LINEなど)に、このシートのURLを通知することができ、別途設定(スクリプト)を追加すればTOやメンション、さらにはタスクを付けることも可能です。
これにより、更なるスピードアップと業務の漏れをなくすことができます。
ここで1つ注意点があるのが、
共有するURLをスクリプトエディタ内に直で記入してしまうと
常に同じシートが開いてしまうという事です。
基本こういうシートは日付ごとにシートのタブがあると思うので、
どうせなら修正することなく該当のシートが開いてほしいと思います。
そこで探してみると便利な構文がありました。
sheet.getSheetId()
これを使うとタブごとのシートのIDを取得してくれます。
ここで取得したものをURLにくっつければ常に該当シートのURLが開けます。
書き方としては以下のような感じです。
spreadsheet.getUrl() + “#gid=” + sheet.getSheetId();
これを通知の文言に加えれば問題ないはずです。
もっと詳しく知りたい!タスクとかTOとかメンションとかつけたい!
という方はGASを扱ったセミナー用意してますのでお問い合わせください。
お待ちしております。