Googleのメモアプリ「GoogleKeep」について

ランダムで毎週1人がブログを書くことになっているのですが、
2週連続で当たった4号です。

今回は2023年12月4日に行われたEvernoteの制限強化についてと
代替ツールとしてGoogleKeepをおすすめする記事となっています。

Evernoteの制限強化

Evernoteは、2008年にリリースされたメモアプリの老舗です。豊富な機能と使いやすさで人気を博し、ビジネスから個人まで幅広く利用されてきました。

しかし、2023年12月4日、無料版のEvernoteの制限内容が以下のように変わりました。

  • ノート数:最大50個まで
  • ノートブック数:最大1個まで
  • 端末数:最大2台まで
  • アップロード容量:月間60MBまで
  • 画像/動画のサイズ:最大25MBまで
  • 検索機能:検索結果の表示件数を100件まで
  • 共同編集:共同編集の相手を最大5人まで
  • スキャン:スキャンした画像の容量を最大25MBまで

特に、ノート数とノートブック数の制限は、大幅な変更がされています。ノート数は、以前は10万個まで保存できましたが、50個に大幅に制限されました。ノートブック数は、以前は250個まで作成できましたが、1個に制限されました。

また、アップロード容量の制限について、以前は月間200MBまでアップロードできましたが、60MBに制限されました。

※有料プランでは、これらの機能制限はありません。

Evernoteの代替ツール「GoogleKeep」

Evernoteの代替ツールとして、GoogleKeepが注目を集めています。GoogleKeepは、Googleが提供しているメモアプリです。シンプルな操作性と豊富な機能が特徴です。

GoogleKeepの具体的な機能は、以下のとおりです。

  • テキスト、音声、画像、動画の保存
  • ノートのタグ付け
  • ノートの共有
  • ノートの同期

GoogleKeepは、無料版でも十分に利用できる機能が揃っています。また、Googleアカウントがあれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスから利用できます。

私もメインのメモアプリはGoogleKeepを使用していますが、
社内での共有が簡単だったり、即時同期の共同編集ができたり、Googleによるアップデートも頻繁にあるので、日々使いやすくなっていってます!

また、セキュリティ面でも天下のGoogleによる管理なので安心ですね!

まとめ

Evernoteの制限強化により、GoogleKeepが代替ツールとして注目を集めています。GoogleKeepは、シンプルな操作性と豊富な機能が特徴で、無料版でも十分に利用できます。EvernoteからGoogleKeepへの乗り換えも簡単です。GoogleKeepへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

GoogleKeepやGoogleの周辺アプリについてわからないことがあれば、
弊社で開催しているなんでも相談会へのご参加をご検討ください!

※この記事はBardで生成しております

野村 航平

高専でC・Java、プログラミングスクールにてRuby・JavaScript・SQL・AWSなどを学習後、現在のヒカリシステムに入社。
木下さんの弟子をやらせてもらっています。

関連記事