【現場の生成AI活用事例】Geminiを用いた企画立案 会員カードの使用数増加!

黄金樹に誓って!

やぁやぁ皆さんこんにちは!
プチお久しぶりのシステムエンジニア2号です🎮

今更ながらエルデンリングをクリアしてきました!😎✨
初のフロムゲーでしたが、まぁ噂通りの〇にゲーでしたね…

名刀月隠を主体とした技魔ビルドでしたが
後半は信仰も振って方向性がよくわからない状態になってましたw

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さて本題!
弊社では4週に1回
全店でDXに関する改善事例の発表を行う機会があるのですが
昨今は生成AIを利用した内容がドンドン増えてきました

私が見た中でこれは良いなと思った事例がありましたので
今回ご紹介させていただければと思います

「体感では20代のお客様が増えている」
「しかし属性別の会員カードの使用数は伸びていない…なんで?」

という疑問から
 ・ 非会員のお客様が多い?
 ・ 会員ではあるがカード未使用で集計できない?

という仮説を立てて
「会員カード未使用」の方をターゲットとした賞品展開や企画立案をGeminiに行わせていました

Geminiの提示したいくつかの案から
「エナジードリンクを来店ポイントで交換できるようにする」
実践したところ前年同月比 +27回 の使用を確認できたという内容でした!

特別なことをしているわけではありませんが

 ① 実績・結果を確認して Check
 ② Geminiを用いて改善策を立案し Action
 ③ 仮説を立てて計画を行い Plan
 ④ 次の行動を行う Do

という綺麗な PDCAサイクル が回っています

デジタイゼーション、デジタライゼーションが着目されることが多い中、
「実際に現場の行動を変えて成果が上がった」というのは
まさにDX(デジタルトランスフォーメーション)の事例ではないでしょうか?

DX環境整備点検同行ツアー という形で
こういった実際の活用事例を間近で 見る・聞く・学ぶ ことのできるサービスも提供しております!
現実・現場でのDX体験をしてみませんか?


お問い合わせお待ちしております!
アデュー ノシ

浮ヶ谷 雄輔

この記事の監修者:浮ヶ谷 雄輔 (うきがや ゆうすけ)
株式会社ヒカリシステム
DXサポートグループ システムサポートチーム
アシスタントマネジャー

大学卒業後は株式会社ヒカリシステムに入社
店舗配属となり6年間接客スキルを磨いた
現部署に異動後は現場経験・体験に基づいたシステム開発を行い、2018年度のコスト削減は年間800万円を達成

お客様のご相談にスピード対応することに注力しています
最近はカメラマンしてます

保有資格: ITパスポート,DXデザインコーディネーター,Google Workspace Deployment Services Credential,Google Workspace セールスクルデンシャル,Google Cloud セールス クルデンシャル,Google for Education デプロイメント– クルデンシャルに関する要件,
Google for Education セールス – クルデンシャルに関する要件

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は浮ヶ谷が責任を持って行っています。

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