皆さん、こんにちは！ヒカリシステムブログ担当です。
Google Workspace界隈で激震が走っていますね！
先日、臨時開催された「よろず相談会」で衝撃の発表がありました。
なんと、「Gemini for Google Workspace」のアルファ版がリリースされ、しかも日本語対応も始まっているとのこと！
これはもう試してみるしかないでしょう！
Gemini for Google Workspaceって何？
「Gemini for Google Workspace」は、Googleが開発した最新のAI技術「Gemini」を搭載した、Google WorkspaceのためのAIアシスタントです。
簡単に言うと、皆さんの仕事を強力にサポートしてくれるAIの相棒なんです！
Gemini for Google Workspaceでできること
Gemini for Google Workspaceは、まるであなたの秘書のように、様々な業務をサポートしてくれます。
例えば、こんなことができます。
- メールの要約、作成、返信の提案
- 文書の作成、修正案提示、要約、アイデア出し
- スライドやカスタム画像の生成、プレゼンの要約
- 表や数式の生成、データの集計、スプレッドシートでのタスク実行
- 複数コンテンツの要約・比較、関連コンテンツの抽出
などなど、本当に多岐にわたる機能が搭載されています。
具体的な使い方
Gemini for Google Workspaceには、2つのインターフェースが用意されています。
1つ目は、Gmail、スプレッドシート、スライドなどのGoogle Workspaceのアプリと画面が融合した「サイドパネル」。
もう1つは、ウェブブラウザやモバイルから生成AIチャットを活用できる「Gemini アプリ」です。
どちらも日本語でGeminiと安全かつセキュアなチャットを行うことができます。
ビジネスシーンでの活用
Gemini for Google Workspaceは、ビジネスシーンでの活用にも最適です。
例えば、「カスタムインストラクション」という機能を使えば、Geminiアプリの回答を企業ニーズに合わせてカスタマイズすることができます。
また、Gemsという機能を使えば、ベストプラクティスを共有したり、タスクを自動化したりすることができます。
今後の展開
Googleは、Gemini for Google Workspaceをすべての従業員にとって変革をもたらすものと考えており、今後も積極的に開発を進めていくとのことです。
さらに、エンタープライズグレードのデータ保護が組み込まれているため、安心して利用することができます。
まとめ
Gemini for Google Workspaceは、私たちの働き方を大きく変える可能性を秘めた、革新的なAIアシスタントです。
アルファ版は、Workspace Business、Enterprise、Frontlineプランに含まれているので、これらのプランをご利用の方はぜひ試してみてください。
まだの方は、この機会にプラン変更を検討してみてはいかがでしょうか。
今後もGemini for Google Workspaceに関する最新情報をブログでお届けしていきますので、お楽しみに！
