【GAS】Googleフォームの大量にあるセクションわけをGoogle Apps Scriptで簡単に設定する

どうも3号です。
FIFA23が9月30日に発売予定ということで、
楽しみが増えました。
いまだにFIFA22をやってるので、
1年間同じゲームやってもそんなに飽きないというのはすごいなと思う反面、
私がおかしいのかと思ったりする今日このごろです。

さて本題ですが皆さんはGoogleフォームのセクションわけ機能を使ったことがあるでしょうか。

すごく簡単に言うと選んだ回答によって次の質問を変えられる機能になります。
たとえば「好きなファーストフード店はどこですか」という質問に対し、
「マク◯ナルド」「モス◯ーガー」「ケン◯ッキー」という選択肢を予め用意したフォームに
「マク◯ナルド」と答えた場合、
次の質問を
「好きなマク◯ナルドのメニューはなんですか」としたりできます。

説明だと伝わらないかもしれませんが大変便利な機能です。

しかし、選択肢が増えれば増えるほど後に修正や追加があったときにとても面倒なのがデメリットになっています。
また、回答を保存するスプレッドシートも非常に見づらくなってしまいます。
ですので、作ったはいいけど使わないよねなんてことになることも多々あります。

ですが、このような面倒事を解決してくれるがGAS(Google Apps Script)です。
どういうふうにするかと言いますと、
選択肢にする情報を以下の画像のように配置します。

青いところが最初の質問の選択肢で、
黄色いところがそれに付随する選択肢になります。

このスプレッドシートにコードを記述いたしますと
勝手にフォームを作ってくれますし、更新もしてくれます。

やりかた知りたいというかたはぜひお問い合わせください。

木下 慶太郎
木下 慶太郎KINOSHITA KEITAROU
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ヒカリシステム株式会社 アシスタントマネジャー

法政大学経済学部を卒業後、2012年にヒカリシステム株式会社へ入社。

7年間にわたりパチンコホールの現場業務に従事。2019年よりDXチームへ異動し、AppSheetやLooker Studioを活用した勤怠管理システム、SFA(営業支援システム)、請求管理システムなどの内製化を主導。

現場の課題解決への貢献が評価され、2021年度に社長賞を受賞。

現場で培った経験を基に、テクノロジーを活用して業務効率化や課題解決を実現することに情熱を注いでいます。休日は音楽フェスに参加したり、ゲームをしたりしてリフレッシュしています。

保有資格:

Google AI Essentials
Google Prompting Essentials
ITパスポート

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は木下慶太郎が責任を持って行っています。

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