Google Cloud Next Tokyo ’23 参加!

お久しぶりです。3号です。
最近体重が90キロを超えたのでどうせなら100キロになろうと思い、
無理やり食べていたらかなりつらい思いをしました。
太るのも才能という言葉を身をもって経験できて非常に良かったです。



Google Cloud Next Tokyo 2023 に参加して

ということで本題ですが
2023年11月15日、Google Cloud Next Tokyo 2023 が開催されました。
このイベントに参加する機会を得て、さまざまなセッションに参加することができました。

セッションのハイライト

  • Google Cloud の最新イノベーション

イベント最初の基調講演では、Google Cloud の最新イノベーションが紹介されました。
特に、AIに関しては重点をおいている印象でした。特にVERTEX AIと言われる機能がとても興味深かったです。これを使うとAIに社内規定を読み込ませて、質問に答えることができるチャットボットを簡単に作ることができるとのことです。
特に総務、経理の方ですとこういった機能はほしいのではないのかなと思います。

  • 日本企業の事例紹介

各セッションでは、日本企業の事例紹介も行われました。
Google Cloud の活用事例は、今後の日本のデジタルトランスフォーメーションの方向性を示すものとして、興味深く聞くことができました。
とくにGoogleのノーコードツールであるAppSheetを使っての業務改善事例などは大変参考になりました。
・デジタルの民主化
・トップのコミットが重要
という言葉はかなり身にしみました。
取り組みの紹介でも「経営陣を集めての(AppSheetの)ハッカソン」をやっている
とのことなのでやっぱりそこまでしないと浸透しないよなと思った次第です。

今後の展望

今回のイベントに参加して、Google Cloud の進化と、それを活用する日本の企業の姿を目の当たりにすることができました。今後も Google Cloud の最新情報に注目し、自社のビジネスにどのように活用できるか検討していきたいと思っています。
たまには、こういうイベントに参加して好奇心を満たすのも大事ですね!

木下 慶太郎
木下 慶太郎KINOSHITA KEITAROU
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ヒカリシステム株式会社 アシスタントマネジャー

法政大学経済学部を卒業後、2012年にヒカリシステム株式会社へ入社。

7年間にわたりパチンコホールの現場業務に従事。2019年よりDXチームへ異動し、AppSheetやLooker Studioを活用した勤怠管理システム、SFA(営業支援システム)、請求管理システムなどの内製化を主導。

現場の課題解決への貢献が評価され、2021年度に社長賞を受賞。

現場で培った経験を基に、テクノロジーを活用して業務効率化や課題解決を実現することに情熱を注いでいます。休日は音楽フェスに参加したり、ゲームをしたりしてリフレッシュしています。

保有資格:

Google AI Essentials
Google Prompting Essentials
ITパスポート

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は木下慶太郎が責任を持って行っています。

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