【Google Work Space】ご相談事紹介コーナー Vol.2 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
GoogleWorkSpaceの営業を担当をしているちょっとだけ偉い方です。
オフィスが人形町にあり、日々お昼ご飯で増量をしている毎日です。
システムエンジニア2号、3号とご飯の話ばかりしております。

こちらは人形町のお昼を評価してまとめたものです。
うまい、まずいを数値化して本当においしいお店はどこなんだろう?
という興味本位からはじめてみました!
ルッカースタジオの機能を使う事でこんな事も出来ます!
もうすぐ登録100件!
(・・・もちろん、ちゃんと仕事もしております!)


話は変わりまして、実際に寄せられたお客様のお困り事の
解決事例をご紹介させていただきます。



ご相談内容

和暦西暦に変換する関数を作成しました。
関数の【REGEXEXTRACT(I2:I300,”[^0-9]+”),”昭和”,1925,”平成”,1988,”令和”,2018)】のところで【I2:I300】などで列番号を具体的に指定するとうまく変換するのですが、【I2:I】や【I:I】にすると一行目しか変換されません。
どこがおかしいのか。または、別に何か良い方法はありますか?

 

弊社回答

ご質問ありがとうございます。
ARRAYFORMULA関数を使って、列すべてに関数を適用する方法で関数を組んでみました。

=IF(LEFT(A2:A,2)=”昭和”,1925+MID(A2:A,3,2),IF(LEFT(A2:A,2)=”平成”,1988+MID(A2:A,3,2),IF(LEFT(A2:A,2)=”令和”,2019+MID(A2:A,3,2),””)))&RIGHT(A2:A,6)

この関数は、列の各セルで、LEFT関数で左から2文字を取得し、IF関数で条件分岐させるものです。

左2文字が「昭和」の場合、MID関数で左から3文字目から2文字を取得後1925を足す
左2文字が「平成」の場合、MID関数で左から3文字目から2文字を取得後1988を足す
左2文字が「令和」の場合、MID関数で左から3文字目から2文字を取得後2019を足す

その後、算出した西暦をRIGHT関数で元の右から6文字と結合して返します

サンプルのシートを作成させていただきました。
ご参考いただけますと幸いです。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/10tvTwYmGGmMEhOIj_8pB1KXrgSYuq3qNu9OZu2IKjGc/edit#gid=0


ご紹介内容は一部抜粋となります。
今回は関数のお悩みの解決事例をご紹介させていただきました。

こんなお悩みございませんか?

・相談したのは良いけど、複数の部署をたらい回しされて結局解決しなかった。
・メールでのやりとりが主体で、解決に時間が掛かり過ぎる。
・専門用語ばかりでわかりにくい。
・Google使い始めたけど、管理パネルとかの使い方がわからない

などなど・・・

弊社サポートではお客様のお悩みを

当日中にスピード解決、完全サポート

を目指しております!

お悩み事1件ごとに、スタッフが1名配備されますので
「相談したけどたらい回しになった」
という事がございません!
Googleに関するご相談は、なんでも承っております!


ご興味がございましたら、下記のフォームから是非ご相談ください!

 

森田朋寛

某千葉県の大学を卒業後、縁あってヒカリシステムへ入社

現場の「めんどくさい仕事」のデジタル化を提案し続けた結果、自分でやらされる事になり現在に至る

夕方以降は人が変わると噂されている

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