どうもこんにちは！
システムエンジニア2号です🎮✨
先週は研修でラスベガスに降り立っていました
絢爛豪華というワードがこれほど合う街はありませんね！
物的にも情報的にも高速で変化している場所なので、早くもまた訪れることができる日が楽しみです
そして帰国後＿＿
飛行機を降りたってすぐの壁面にスシ□ーさんの広告があり…
餌に釣られて晩御飯はSUSHI !! 🍣🍣🍣🍣🍣
寿司!!美味すぎるだろ!!反省しろ!!
( あの壁面広告はROI高そう✨ )
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さて本題
今回は 最近のアップデート で増えていた機能のご紹介です
表題の通り
GAS等のプログラミングを行わずともメールをChatに転送できるようになりました😤✨
今回は設定手順と注意点についてまとめます
もしこれを見てGoogleChatに興味を持った方がいましたらお問い合わせお待ちしております！
【そもそもGoogleChatって？】
という方もいらっしゃると思いますので簡単に触れておきますね
GoogleChat は名前の通り、ビジネスチャットツールの1種になります
類似サービスとしては Chatwork や Slack、LINE WORKS 等が挙げられますね
特徴的な箇所としては
・ GoogleWorkspace の各種ツールとの連携が行いやすい点
・ メッセージ検索機能が優秀な点
・ 無償版ユーザーの機能制限が比較的緩い点
( 各プランによる差は 公式のこちらのページ でご確認いただけます )
・ 外部ユーザーと共同利用できるスペースの立ち上げにはStandardプランが必要
・ 単体での契約はできない
といったところが主な特徴でしょうか
弊社は元々Standardプランで全社員分のアカウントを持っていましたので
社内連絡ツールを置き換えてチャットサービスのコストカットが出来ました
【自動転送機能】設定方法について
メールを転送したいチャットスペースごとに転送用のアドレスを発行し、そのアドレスにメールが届くと対応するチャットに自動転送される形となります
アドレスの発行手順は次の通りになります
① 転送したいスペースの設定を開きます
②スペースの設定からメールを設定をクリックする
（要：当該チャットの管理者権限）
③ 発行されたアドレスにメールが送られると自動転送されます
こちらはGmailのフィルター(自動振り分け)機能で割り当てた場合でも転送されました
絶対に見落としたくないメールはこの機能でモレ防止に繋がると考えられます！
【自動転送機能】実際に使用してみての注意点
・アドレスはグループアドレスとして生成されている
→ 乱立するとグループの管理が難しくなる可能性アリ
・管理者がグループアドレスの作成を制限していると利用開始できない
といったところが筆者は気になっています
とても便利な機能ですのでこのあたりの課題が解決したら非常にうれしいですね
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以上、最近のアップデート情報からのご紹介でした
もし気になる点やGoogleChatに興味を持たれた方は
下記ボタンからご連絡いただければ幸いです！！
お問い合わせドシドシお待ちしておりま～す！
