こんにちは! 営業のちょっとだけ偉い方です!
毎日うだるような暑さが続きますね!
こんなに暑いのに、私の私服はまだ厚手のワイシャツ…。
そろそろ半袖にしたいと切に願う今日この頃です(笑)
さて、本題に入りましょう。
「朝出社したらメールが山積み。返信するだけで午前中が終わってしまった…」
「会議の議事録と報告書づくりに追われて、やりたい企画の仕事が全然進まない…」
もし、あなたがこんな風に感じているなら、この記事はきっとお役に立てるはずです。
実は、いつも使っているパソコンの中に「超優秀なアシスタント」を住まわせる方法があるのをご存知でしたか?
それが、Googleの公式AI「Gemini(ジェミニ)」です。
今回は、このAIアシスタントを使って、いつもの面倒な仕事を劇的に速く終わらせる、具体的な2つの方法をご紹介します。
難しい専門知識は一切不要ですので、安心してお読みください!
「また今日も同じ作業か…」その悩み、AIが解決します
私たちの職場でも、「繰り返しの作業で、一日が終わってしまう…」という悩みを抱えていました。
お客様への丁寧なメール返信や、分かりやすい資料の作成。これらはもちろん大切な仕事ですが、似たような作業に多くの時間をとられてしまう。その結果、新しい企画を考えたり、お客様とじっくり向き合ったりといった「本当にやりたい創造的な仕事」の時間がなくなってしまうのです。
この状況を打破するため、私たちは「優秀なアシスタントAI」に手伝ってもらうことにしました。

解決策はコレ!AIアシスタント活用術2パターン
パターン1:問い合わせ対応は「ベテラン社員AI」におまかせ!
お客様からの問い合わせ対応って、丁寧さが大事だけど、毎回同じような内容の返信を作るのは少し大変ですよね。
そこで、AIに「過去の返信内容をすべて記憶したベテラン社員」になってもらいました。
やったこと
- これまでの蓄積データをまとめておきます。(読ませたくない重要なデータ等は抜いておきます)
- GoogleのAIに「このシートを参考にしてね」とお願いするだけ。
たったこれだけで、新しい問い合わせが来たときに、AIが過去のデータから最適な返信文の案をサッと作ってくれるようになりました。ゼロから文章を考えなくていいので、ものすごく楽になります!

パターン2:面倒な資料作りは「企画マンAI」が下書き!
「さて、会議の資料を作らないと…」と思っても、何から手をつけていいか分からず、時間だけが過ぎていくこと、ありませんか?
そんな時は、AIに「アイデア豊富な企画マン」として、資料のたたき台作りをお願いしちゃいましょう。
やったこと
- 「こんなテーマで、こんな感じの資料を作って!」と、箇条書きでAIにお願いします。
- すると、AIが構成案から文章の下書きまで、あっという間に作ってくれるんです。
【イイところ】 構成を考える手間が省けるので、作業時間が劇的に短くなります。
【ちょっとしたコツ】 細かい部分を直したい時は、AIへの「お願いの仕方」を少し工夫する必要があります。でも、たたき台があるだけで、精神的な負担が全然違いますよ。

なぜ「GoogleのAI」を選んだの?
世の中にはたくさんのAIがありますが、私たちがGoogleのAIを選んだ理由はとてもシンプルです。
それは、普段使っているGmailやスプレッドシートと相性が抜群で、導入がとても簡単だったから。
新しく難しいソフトを覚える必要がないのは、嬉しいポイントですよね。
AIアシスタントがいる未来の働き方
AIに仕事を任せることで、私たちの働き方はこんな風に変わろうとしています。
- 業務が変わる! 面倒な事務作業はAIアシスタントに任せて、時間と心に余裕が生まれます。
- 会社が成長する! 生まれた時間で、新しい企画を考えたり、お客様ともっと向き合ったり、会社の成長につながる仕事に集中できます。
- 未来の姿 「この作業、AIに頼んじゃおう!」が当たり前になり、みんながもっと楽しく、創造的な仕事に時間を使えるようになります。
AIは、仕事を奪う怖い存在ではありません。私たちの仕事を楽にしてくれる、頼もしいパートナーです。
それでは!