【rakumo API】稟議書の一覧化で検索しやすく【GAS】【ルッカースタジオ】

新年明けましておめでとうございます!!
システムエンジニア2号です🎮🎮🎮

皆さま年末年始はゆっくりできましたか?

ここまで前回自分で書いた記事のコピペ…
そう、実に1年ぶりの2号です(笑)
久しぶりに更新させていただきます!
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-


では本題です。
Googleと相性の良いシステムとして
弊社では rakumoワークフロー を使用しております

今回は
rakumoワークフローAPIを用いて
  稟議書可視化に取り組んでみました

※ rakumoAPIについては過去の記事で紹介しております

というのも管理パネルでの検索方法に少々癖がありまして
現場が思ってるより稟議書見つけるのが大変で…!

(皆さんの想像する検索)
(実際はフォームを選択してからの検索)


現場からは「稟議番号〇〇の~」と問い合わせが来るのですが、
△△のフォームの〇〇番 と調べるので フォーム名が分からないと勘に頼ることになるのです
(違うフォーム選択すると当然見つかりません汗)


そこでGASを用いて稟議の一覧を取得、
ルッカースタジオに接続して検索機能を充実させました
それが ↓↓ こちら ↓↓

稟議番号だけでなく件名検索にも対応!
さらに稟議へのリンクも併記してすぐに開けるようにしました
(経路に入ってない人は開けない安心設計です)

これのおかげで検索時間が 5分/件短縮 されました✨
rakumo は Googleと併用していると非常に扱いやすいシステムですので
これからもドンドン使用していきます!

________
経理から大絶賛のこちらのシステム
GASというプログラミング言語で開発しております!

弊社では GAS開発が書けるようになるセミナーも開催しております
当ブログで紹介しているような内容が自社開発できるようになります!
お申込みお待ちしております👍

浮ヶ谷 雄輔

この記事の監修者:浮ヶ谷 雄輔 (うきがや ゆうすけ)
株式会社ヒカリシステム
DXサポートグループ システムサポートチーム
アシスタントマネジャー

大学卒業後は株式会社ヒカリシステムに入社
店舗配属となり6年間接客スキルを磨いた
現部署に異動後は現場経験・体験に基づいたシステム開発を行い、2018年度のコスト削減は年間800万円を達成

お客様のご相談にスピード対応することに注力しています
最近はカメラマンしてます

保有資格: ITパスポート,DXデザインコーディネーター,Google Workspace Deployment Services Credential,Google Workspace セールスクルデンシャル,Google Cloud セールス クルデンシャル,Google for Education デプロイメント– クルデンシャルに関する要件,
Google for Education セールス – クルデンシャルに関する要件

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は浮ヶ谷が責任を持って行っています。

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