社内改善⑬スプレッドシートからチャットワークにタスクとばす

どうも3号です。
ドラクエウォークのメタルフェスティバルいいですね。
先日の休みにはぐれメタル追いかけてたら3万歩近く歩いてました。

この話を上司(1号)にしたら「悲しいやつだな」と言われてしまいました。

そんな職場で今日も元気に働いています。

スプレッドシートからチャットワークにタスクを!!

さて、本題です。
先日「お客様の声を一か所に集めてそれに対してどう行動または判断するかを簡単にできるようにならないか」という依頼がありました。
新規事業として始めた新習志野にある温浴施設「湯~ねる」ではお客様の声をアナログ(お客様に書いていただいてそれをあとでスキャンしてGoogleDriveに保存する形)とデジタル(お客様に言われたことを従業員がGoogleフォームで送信してスプレッドシートで確認する形)の2パターンあり、保存場所も2つになっていて非常に見にくくなっていました。そのせいで声に対する判断も遅くなってしまいなかなかお客様のニーズに素早くこたえずらくなる状況がつづいておりました。

そこで実施したのは以下の2つです。
①お客様の声の自動集約
②集約した声を表にして各々に対してどういう行動・判断をするかを選択しタスク化。

①に関してはGAS(google apps script)の時限トリガーを設定し、「10分ごとにドライブを見て新しいのがあれば別シート(集約するためのシート)にとばす」スクリプトとフォーム送信時に別シートにも回答を飛ばすスクリプトで実現できました。

②に関してはチャットワークAPIに「 チャットに新しいタスクを追加 」という便利なものがあるのでこれをうまく使って何とかできました。

まだまだ改善の余地はありそうですが、とりあえず情報の一元化はできました。

ご興味あればこちらからご確認くださいませ!
もしくはお問い合わせお待ちしております!

では!

木下 慶太郎
木下 慶太郎KINOSHITA KEITAROU
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ヒカリシステム株式会社 アシスタントマネジャー

法政大学経済学部を卒業後、2012年にヒカリシステム株式会社へ入社。

7年間にわたりパチンコホールの現場業務に従事。2019年よりDXチームへ異動し、AppSheetやLooker Studioを活用した勤怠管理システム、SFA(営業支援システム)、請求管理システムなどの内製化を主導。

現場の課題解決への貢献が評価され、2021年度に社長賞を受賞。

現場で培った経験を基に、テクノロジーを活用して業務効率化や課題解決を実現することに情熱を注いでいます。休日は音楽フェスに参加したり、ゲームをしたりしてリフレッシュしています。

保有資格:

Google AI Essentials
Google Prompting Essentials
ITパスポート

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は木下慶太郎が責任を持って行っています。

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