こんにちは!PG担当です!
今日も元気にブログを更新していきます
本日はですね、【google感情分析】を利用したテキストデータの分析ツール
の作成を進めました
※公式はコチラ~~
端的に言いますと
そのテキストデータが【喜んでいるか怒っているか】数値で算出する
というものです。
ちなみに、googleが無償提供していますので誰でも使用可能です
※提供しているのはAPIなので、環境に合わせてコードは書く必要が。。
ちなみに返り値はこんな感じで返ってきます
{
"documentSentiment": {
"magnitude": 0.8,
"score": 0.8
},
"language": "en",
"sentences": [
{
"text": {
"content": "Enjoy your vacation!",
"beginOffset": 0
},
"sentiment": {
"magnitude": 0.8,
"score": 0.8
}
}
]
}
magnitudeはテンション値?みたいなもので
高いと感情が高ぶっている
socoreはプラスだとポジティブな表現、マイナスでネガティブな表現
になるようです。
という事でいくつか解析してみました
その①【 自販機お釣り少なかった 】
magnitude →0.6 score→▲0.6
。。。そりゃお釣り少なかったら悲しいですよね(実際にはあったと思います)
その②【 昨日カード作ってよかったよ! 】
magnitude →0.7 score→▲0.7
こんな感じです。データが 集まれば色々と分析ができそうです
ではまた来週~