社内改善⑲ 他のスプレッドシートへのデータ転送

こんにちは!

PG担当2号です( *´艸`)
ゲームの方が書き入れ時で眠たい日々が続きますね!
モン〇ターエナジー決めて頑張ってます!

ゲームと言えば「Unity」と言う開発エンジンが有名ですが、
今度それの勉強が出来るかもです!
(やるかもなのはVR・ARですが)

開発難度は気になるところですね…(苦笑)
かなり応用が利きそうなので、興味はあります(’’!
目指せ同人ゲーム!(違


さて本題です!

「他のスプレッドシートへのデータ転送」

つまり
「スプレッドシート」から「スプレッドシート」へデータの受け渡しですね。
てっきり1号か3号が書いてると思ってましたが!
まだだったようです。

記事書けるね!ラッキー!

【例1】
  日報の報告用シートから
  会議資料用に蓄積データとして収集したい
  (非保存だったデータを蓄積したい)

【例2】
  ユーザーが使いやすいように作ったデータを
  グラフ化しやすいように整地したい

【例3】
  データの量が多すぎて、
  1つのスプレッドシートでは限界を超えてしまう
  ※2020/02/12現在 合計500万セルが上限

例1のような非保存データや
例2のように蓄積データとして使いづらい場合は
定期的に(またはボタンを押したら)
蓄積用のシートにもデータを転送できると自動処理できますね!

こちら

サンプルコードを 用意しています!
ご興味あればぜひ!

例3のようなケースでは Importrange関数も便利です!
Importrange( "スプレッドシートID","選択範囲")


これで指定のスプレッドシートから選択範囲のデータを取り出して
現在のスプレッドシートのデータのように見せれます。
ある程度のデータ群ごとに別のシートで作成して、
Importrangeで必要なデータだけまとめるとスマートですね!


ご興味あれば是非お問い合わせください
ではまた!

浮ヶ谷 雄輔

この記事の監修者:浮ヶ谷 雄輔 (うきがや ゆうすけ)
株式会社ヒカリシステム
DXサポートグループ システムサポートチーム
アシスタントマネジャー

大学卒業後は株式会社ヒカリシステムに入社
店舗配属となり6年間接客スキルを磨いた
現部署に異動後は現場経験・体験に基づいたシステム開発を行い、2018年度のコスト削減は年間800万円を達成

お客様のご相談にスピード対応することに注力しています
最近はカメラマンしてます

保有資格: ITパスポート,DXデザインコーディネーター,Google Workspace Deployment Services Credential,Google Workspace セールスクルデンシャル,Google Cloud セールス クルデンシャル,Google for Education デプロイメント– クルデンシャルに関する要件,
Google for Education セールス – クルデンシャルに関する要件

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は浮ヶ谷が責任を持って行っています。

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