社内改善㉕ FileMakerで動的な変数の取得

…コロナ?
知ってるで!太陽の周りのやつやろ!

こんにちは!

PG担当2号です!(^^)!
世間はコロナコロナってすごいですね

政府のやり方にも
買占め勢にも
色々意見申し立てたいですが…

多分正解はないんでしょうねー
結局ああ言えばこう言う
水掛け論になりそうなのでここでの言及はしません!笑

今回はちょっと開発者向けの記事です。
「動的」な変数の取得ですね。


最初のころよくあるのが
フィールド1、フィールド2,…,フィールドXまで
変数取得を何回も繰り返すとか、
「””」でフィールド設定の繰り返しだとかで

大した処理でもないのに気付いたら千行超えてた…
みたいな。


【何に困るの?】
 あとから見たときに非常に読みづらいし、
 修正も千行超えてるとすごい大変((+_+))


特に修正がヤバイですね!
FMは手軽に修正できるのも強みですが、
中身がごちゃごちゃだと確認に時間が掛かってしまいます


この問題は以下の合わせ技で攻略出来ますよ!
フィールド名:固定名+ナンバリングで作成
【LET関数】:前半部分は変数を設定する、後半部分は式の実行をする構文
【Evaluate】:テキストデータを式として実行する構文


ざっくりやり方は
1:LET前半でフィールド名・変数名をテキストデータで作成
2:LET後半では Evaluate( “LET構文” )
3:”LET構文”部分の前半で取得したい変数・フィールド名などを指定する


詳しくはコチラでご確認ください(^^♪
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浮ヶ谷 雄輔

この記事の監修者:浮ヶ谷 雄輔 (うきがや ゆうすけ)
株式会社ヒカリシステム
DXサポートグループ システムサポートチーム
アシスタントマネジャー

大学卒業後は株式会社ヒカリシステムに入社
店舗配属となり6年間接客スキルを磨いた
現部署に異動後は現場経験・体験に基づいたシステム開発を行い、2018年度のコスト削減は年間800万円を達成

お客様のご相談にスピード対応することに注力しています
最近はカメラマンしてます

保有資格: ITパスポート,DXデザインコーディネーター,Google Workspace Deployment Services Credential,Google Workspace セールスクルデンシャル,Google Cloud セールス クルデンシャル,Google for Education デプロイメント– クルデンシャルに関する要件,
Google for Education セールス – クルデンシャルに関する要件

※この記事は、リサーチの一部に生成AIを活用し、最終的な分析・執筆・編集は浮ヶ谷が責任を持って行っています。

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